健康促進🍜ラーメンの健康効果🍜
2023年11月現在
不健康になりたくないけど
ラーメンを毎日食べたい！
・・・食べていいんです！！
・「ラーメンを毎日食べたい！」
・「ラーメンを食べたいけど不健康にはなりたくない！」
・「家族に健康的なラーメンを食べさせたい」
いけます！！いけちゃいます！！！
健康ブログのお時間です（笑）今回は不健康にならずに美味しくラーメンを食べるために知っておきたいラーメン事情について説明します。
ラーメンは日本の代表的な麺料理で、多くの人に愛されています。
しかし、最近ではラーメンはカロリーが高く、塩分や脂質が多いというイメージがあり、健康に気を付けている人は敬遠しがちです😒
・・・でも皆さん・・・本当は食べたいですよね？
食べましょう！！・・・というのもラーメンには栄養価が高い食材も多く使われており、食べ方に工夫すれば健康に良いラーメンを楽しむことができるのです😁
というわけで、今回は以下の3つについて説明します。
①ラーメンに含まれる栄養素やカロリー
②健康に良いラーメンの作り方
③健康に良いラーメンの食べ方
いつも通り私のおすすめラーメンもサラッとガツッと載せておきますので良かったら検討してみて下さいね😌
では、サッソクいきましょう！！
①ラーメンに含まれる栄養素とカロリー
ラーメンとは中華麺とスープ、具材からなる料理です。
中華麺は小麦粉にかんすいを加えて作られる麺で、炭水化物やたんぱく質、ビタミンB1やB2などが含まれています。
スープは鶏ガラや豚骨、魚介などでだしをとり、塩や醤油、味噌などで味付けされます。スープにはナトリウムやカリウム、カルシウム、マグネシウム、リンなどのミネラルが豊富に含まれています。
具材はチャーシューやメンマ、ねぎ、海苔などが一般的で、これらにはたんぱく質や脂質、食物繊維、ビタミンAやC、鉄などが含まれています。
ラーメンのカロリーは種類や具材によって異なりますが、一般的には1杯で約400〜600kcal程度です。
麺の量やスープの濃さ、トッピングの種類や量によってもカロリーは変わります。麺のカロリーは1杯分（230g）で約300kcal、スープのカロリーは1杯分（500ml）で約100〜200kcalです。具材のカロリーはチャーシューが1枚（30g）で約50kcal、メンマが1本（10g）で約2kcal、ねぎが1本（10g）で約4kcal、海苔が1枚（1g）で約3kcalです。
👉食べるのに選ぶ麺とスープと具材の質・量・種類をコントロールするだけで、健康的なラーメンライフに近づくことができますね😯
👉お店でラーメンを食べる時も、スープの濃さや具材を気にして注文するだけで健康的なラーメンライフに近ずけますね😯
②健康に良いラーメンの作り方＆③健康に良いラーメンの食べ方
基本的にはラーメンはカロリーが高く、塩分や脂質が多いというデメリットがありますが、それを補うような栄養素も多く含まれています。ラーメンを健康に良い食事にするためには、以下のような作り方や食べ方に工夫することがおすすめです😊
麺はノンフライ麺を選ぶ
インスタント麺を使う場合は、油で揚げたフライ麺ではなく、ノンフライ麺を選ぶとカロリーを約120kcal抑えることができます。
また、麺の量を減らすこともカロリーを抑える効果があります。
スープは薄めるか残す
スープは塩分や脂質が多く、カロリーの大半を占めています。スープを薄めるか、全部飲まずに残すことでカロリーを約100〜200kcal抑えることができます。また、スープを残すことで塩分の摂り過ぎも防げます。
具材は野菜を多くする
ラーメンの具材は野菜が少なく、ビタミンや食物繊維が不足しがちです。野菜やきのこ、海藻などをたくさん加えることで、ビタミンや食物繊維などの栄養素を補いつつ、満腹感を得ることができます。もやしやほうれん草、きくらげ、わかめや岩海苔などがおすすめです。これらの食材を麺より先に食べることで、血糖値の急激な上昇も防ぐことができます。
チャーシューは低脂質のものにする
チャーシューはラーメンに欠かせない具材ですが、豚バラ肉など脂身の多いものではなく、低脂質の豚もも肉や鶏むね肉にするとカロリーを約50kcal抑えることができます。また、背脂やバターなど、トッピングによってはさらにカロリーが高くなることがありますので、控えめにするか省くことも効果的です。
👉昔からよく聞く、スープを残したり、ノンフライ麺にするだけで300～400カロリーも抑えられますね👌
まとめに
ラーメンはカロリーが高く、塩分や脂質が多いというイメージがありますが、炭水化物やたんぱく質、ミネラルなどの栄養素も多く含まれています👌ラーメンを健康に良い食事にするためには、麺やスープ、具材に工夫をすればなんとかなります😁
ラーメンを食べるときは、カロリーと栄養バランスに気を付けて、美味しく楽しみましょう。それでは、次のブログでお会いしましょう😌
