健康促進🥢お節料理の健康効果🥢
12月1日現在
栗きんとん、昆布巻き、数の子etc・・・
お節料理が今すぐ食べたい!!!!!
・・・はい。願望です😊(笑)
皆さんは、お節料理は好きですか?日本人といえばお節料理!のイメージを持たれてる人もいるのではないでしょうか。
正月に食べるお節料理は、とても華やかで、見ているだけでも幸せになりませんか😌?そんなお節料理ですが、見た目の華やかさだけではなく、ビタミンやミネラル、食物繊維などの栄養素も豊富に含まれています💪
今回は、おせち料理の健康効果について、お節料理と言えばコレでしょ!・・・的な食材を3つ紹介します。そうなんです。栄養面でもとっても魅力的な食べ物なんです😍
ちなみに、おせち料理に使われる食べ物には、さまざまな意味や願いが込められていることを知ってましたか?今回はそんなプチ情報も盛り込んで説明していきます😊
いつも通り健康ちゃんのおススメ商品もサクッとモリッと載せときますので良かったら参考にしてみて下さい。それではサッソクいきましょう!!
♦お節料理における健康効果♦
🥢①栗きんとんの健康効果🥢
🥢②昆布巻きの健康効果🥢
🥢③数の子の健康効果🥢
①栗きんとんの健康効果
お節料理の一番上に入っているのが、栗きんとんです。栗きんとんは、金団(財宝)にたとえて、豊かな生活を送れるようにという願いが込められています。
栗きんとんには、さつま芋と栗が使われていますが、これらの食材にはビタミンCが豊富に含まれています。ビタミンCは、免疫力を高めたり、肌や粘膜を健康に保つ働きがあります。また、さつま芋にはヤラピンという成分が含まれており、食物繊維と相まって便通を良くしてくれる効果があります。栗には、ビタミンB1やカリウムなどの栄養素が含まれており、疲労回復やむくみの解消に役立ちます。
👉さつま芋と栗だけでも、多くの健康効果をもたらしてくれますね🤔
②昆布巻きの健康効果
次に、お節料理の二番目に入っているのが、昆布巻きです。昆布巻きは、昆布と魚のすり身を巻いて煮たもので、昆布は「喜ぶ」にかけて、福が授かるとして、祝いの席に欠かせない食材です。
昆布には、食物繊維の一種であるアルギン酸が多く含まれています。アルギン酸には、悪玉コレステロールや血圧を下げる作用があると言われています。また、昆布にはヨウ素やカリウムなどのミネラルも豊富に含まれています。ヨウ素は、新陳代謝を活発にする働きがあります。カリウムは、利尿作用を促して塩分を排泄する働きがあります。魚のすり身には、たんぱく質やカルシウムなどの栄養素が含まれており、骨や歯を強くする効果があります。
③数の子の健康効果
お節料理の三番目に入っているのが、数の子です。数の子は、にしんの卵で、子孫繁栄や子宝に恵まれるようにという願いが込められています。
数の子には、DHAやEPAという多価不飽和脂肪酸が豊富に含まれています。DHAやEPAには、悪玉コレステロールや中性脂肪を減らし、善玉コレステロールを増やしてくれる効果があります。また、DHAやEPAには、血液の流れを良くしたり、脳の働きを活性化したりする効果もあります。
👉お節料理を食べての血流改善は魅力的ですね👌
まとめに
今回は、お節料理の中でも代表的な食材3つの、健康効果について紹介しました。おせち料理は、見た目も美しく、栄養もバランスよく摂れる食べ物です。
お節料理には、紹介した3つの食材の他にも、健康効果が期待できる食材がテンコ盛りです😍
ただし、お節料理は塩分や砂糖が多く使われている事があるので、食べ過ぎないように注意してくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。次のブログでお会いしましょう👋