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健康促進🥬レンコンの健康効果🥬

レンコンが食べたい!!

今が旬だから!!!

・・・そんな人と出会ったことはありません(笑)

こんにちは。健康ちゃんです。レンコンが食べたい!!・・・という人と出会ったことはありませんが、健康に良いから食べたい!!という人は一定数いそうなので載せます😊

ということで今回は、今が旬の、シャキシャキとした食感が楽しいレンコンの健康効果について紹介していきたいと思います。

 

①レンコンの栄養成分とその効能

②レンコンの効果的な食べ方と注意点

③レンコンを使ったおすすめレシピ

 

今回も、健康ちゃんのおススメ商品をサクッとモリッと載せときますので良かったら参考にしてみて下さいね!

では、サッソクいきましょう!!

 

①レンコンの栄養成分とその効能

レンコンは、水分が約80%を占める野菜です。ビタミンCやカリウム、食物繊維などの栄養素も豊富に含まれています。それぞれに、健康効果が期待できます。

・レンコンのビタミンC

ビタミンCは、コラーゲンの生成に必要な栄養素です。コラーゲンは、肌や骨、関節などの組織を強くする働きがあります。また、ビタミンCには強い抗酸化作用があり、風邪やがんなどの病気を予防する効果も期待できます。レンコンには、みかんの約1.5倍のビタミンCが含まれているので、美肌や免疫力の向上に役立ちます。

 

・レンコンのカリウム

カリウムは体内の余分な塩分を尿とともに排出する働きがあります。塩分の摂り過ぎは、高血圧やむくみの原因になりますが、カリウムを摂ることで血圧を下げたり、むくみを解消したりする効果があります。レンコンには、バナナの約1.5倍のカリウムが含まれているので、高血圧やむくみの予防におすすめです。

 

・レンコンの食物繊維

食物繊維は、便のカサを増やして排便を促す働きがあります。便秘を解消することで、腸内環境をととのえたり、肌荒れやニキビの改善にもつながります。また、食物繊維は、コレステロールや糖分の吸収を抑える効果もあります。レンコンには、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維の両方が含まれているので、便秘やコレステロール、血糖値の対策に有効です。

 

・レンコンのタンニン

レンコンには、ポリフェノールの一種であるタンニンも含まれています。タンニンには、止血作用や炎症を抑える働きがあります。レンコンを切るとすぐに黒く変色するのは、タンニンが酸化するためです。タンニンは、胃潰瘍や十二指腸潰瘍などの胃腸のトラブルを予防する効果が期待できます。

👉レンコンは約80%が水分ですが、ビタミンCやカリウム、食物繊維やタンニンを摂取することはできるのですね🤔

 

②レンコンの効果的な食べ方と注意点

レンコンは、生で食べるのが、栄養素を最も損なわずに摂ることができます。レンコンに含まれるカリウムやビタミンC、タンニンは、水に溶けやすい性質があるので、水にさらしたり茹でたりすると、水に溶け出してしまいます。生のレンコンは、薄くスライスして酢の物やサラダにするとおいしく食べられます。

もちろん、加熱料理でもレンコンの栄養を摂ることができます。レンコンに含まれるビタミンCは、熱に弱い栄養素ですが、レンコンのでんぷん質がビタミンCを熱から守るため、加熱しても残存率は高いです。レンコンは、煮物や炒め物、天ぷらやコロッケなど、様々な料理に使えます。ただし、加熱時間は短くすることで、栄養素の損失を抑えることができます。

👉野菜は一般的には生で食べるのが一番栄養を逃がさずに食べれると聞きますね🤔

 

③レンコンを使ったおすすめレシピ

レンコンは、サラダや炒め物、揚げ物など、さまざまな料理に使えます。レンコンの切り方や調理法によって、食感や味わいが変わりますので、色々なレシピを試してみてください。今回は、レンコンの栄養と効能を活かしたおすすめレシピを3つご紹介します。どれも簡単に作れるので、ぜひお試しください。

・ レンコンの生姜醤油炒め

レンコンのシャキシャキ感と生姜の香りが食欲をそそる一品です。鶏肉と一緒に炒めて、醤油とみりんで味付けします。鶏肉はささみやもも肉でもOKです。レンコンは薄くスライスして、火を通りやすくするのがポイントです😊

【材料】(2人分)

レンコン/100g、鶏肉/100g、生姜/1かけ、醤油/大さじ1、みりん/大さじ1、水/大さじ2、ごま油/小さじ1

【作り方】

  1. レンコンは皮をむいて薄切りにし、水にさらしてアクを抜きます。鶏肉は一口大に切ります。生姜は皮をむいて千切りにします。
  2. フライパンにごま油を熱し、生姜を炒めます。香りが出てきたら、鶏肉を加えて炒めます。色が変わったら、レンコンを加えて炒めます。
  3. 醤油、みりん、水を混ぜた調味液を加えて、全体に絡めます。汁気がなくなるまで煮詰めたら、火を止めます。
  4. 器に盛り付けて出来上がりです。

 

・レンコンのチーズ焼き

レンコンの穴にチーズを詰めて焼くだけの簡単レシピです。レンコンの甘みとチーズのコクがマッチして、おつまみにもおすすめです。チーズはとろけるタイプのものを使ってください。レンコンは厚めに切って、ふっくらとした食感にするのがポイントです😊

【材料】(2人分)

レンコン/100g、チーズ/40g、マヨネーズ/大さじ1、パセリ/適量

【作り方】

  1. レンコンは皮をむいて1cmくらいの厚さに切ります。チーズは小さく切ります。
  2. レンコンの穴にチーズを詰めます。フライパンに油をひいて、レンコンを並べます。中火で両面を焼きます。
  3. レンコンにマヨネーズを塗ります。フライパンにふたをして、弱火で5分ほど蒸し焼きにします。
  4. 皿に盛り付けて、パセリを散らして出来上がりです。

 

3. レンコンの豆乳スープ

レンコンをすりおろして豆乳と合わせると、とろりとしたスープになります。レンコンのでんぷん質がとろみをつけてくれます。塩とコショウでシンプルに味付けします。レンコンは皮をむいてすぐにすりおろしてください。変色を防ぐために、レモン汁を加えるのがポイントです。

 

【材料】(2人分)

レンコン/100g、豆乳/200ml、水/200ml、塩/小さじ1/4、コショウ/少々、レモン汁/小さじ1

1.すりおろしたレンコンにレモン汁を加えて混ぜます。変色を防ぐためです。

2. 鍋に水と豆乳を入れて火にかけます。沸騰したら、すりおろしたレンコンを加えて混ぜます。弱火で10分ほど煮ます。

3. 塩とコショウで味を調えます。器に注いで出来上がりです。

 

まとめに

今回はレンコンの栄養と効能の説明と、レンコンを活かしたおすすめレシピを紹介しました。レンコンは、水分が多めの美容や健康に良い野菜ですので、ぜひ食卓に取り入れてみてください。それでは、次のブログでお会いしましょう。